外にも着ていける?ユニークなデザインの着る毛布

機能性を追及した真の着る毛布 冬のダメ着

従来の着る毛布はあくまで「毛布」であるため「着る」といっても羽織るものが一般的でした。そのため毛布を羽織った状態では動きにくく、動こうとするとはだけしまい、また足元から常に熱が逃げていくことが避けられませんでした。 そういった問題を解決したのがニュータイプ着る毛布「冬のダメ着」です。 ゆったりとしたロンパースのような構造により断熱性と運動性を両立し、暖かさを逃す事なく動きも妨げません。顔や指先、つま先のような末端部は必要に応じて出し入れすることができ、寝るときにはもちろん冬季の部屋着としても活用できるので用途を選びません。 このような全身を覆うスーツは脱ぎにくいことが大きな欠点ですが、お尻の部分をジッパーで開閉できる「着たままトイレシステム」により緊急時にも対応でき、夜間でも寒い思いをせずにトイレに向かえます。

しわにならない、暖かいセーラー服?

パジャマとして使える部屋着用セーラー服シリーズ「セラコレ」と着る毛布が一つになった商品「セラコレ 着る毛布」があります。 デザインは紺色のちょっと懐かしい感じのシンプルなセーラー服で、スカート丈が非常に長いのが特徴です。 丈の長いワンピース構造とフランネル生地によりとても暖かく、外に熱を逃がしません。 寝れば毛布座ればコタツ歩く姿はセーラー服というまさに万能アイテムです。もちろん、学生時代にセーラー服を着る機会がなかった方が、セーラー服を何としても着てみたいという夢を叶える用途にもオススメです。

食パンルームウェアでこんがり狐色

数々の個性的な着る毛布やルームウェアを送り出してきたfavoriteの2017年秋最新モデルの着る毛布が「食パンになれるルームウェア」です。オーソドックスなポンチョ型のデザインに食パンを模したポケットが付いていて機能性も抜群です。 背中には目玉焼きが乗っかっており、目玉焼きトーストがモデルであることがわかります。フードは卵の殻を模しています。シルエットが独特なので、ハロウィンの仮装などにも使えるかもしれません。 「食欲の秋」という言葉があるように、秋にはついつい食べ過ぎてしまうものですが、こうして食べ物に囲まれていれば少しは食欲も抑えられるのではないでしょうか。